


ライフイベントについて
ライフイベントについて
Q: 働くうえで気をつけることは?
A: 関節リウマチであることを職場の人に伝え、通院や治療に合わせてスケジュールを調整できるようにしましょう
体調が悪いときに遅刻や欠勤することもあるため、関節リウマチであることを職場の上司や同僚に報告をしておくとよいでしょう1)。また、通院の日程を確保できるよう、事前にスケジュールを調整することが大切です。デスクワークの場合はときどき体を動かして休憩をとるようにしましょう。オフィスでは関節を冷やさないよう温度や空調に注意し、冷房の季節には一枚羽織るものを準備し、風が直接当たらないようにしましょう2)。
1) 橋本博史監修「改訂新版 図解 膠原病がよくわかる最新治療と正しい知識」p166-167, 日東書院本社 2016
2) 林泰史監修「スーパー図解 関節リウマチ」p134-137, 法研 2013

林泰史監修「スーパー図解 関節リウマチ」p135, 法研 2013 より参考に作成
Q: 旅行は行ってもいいの?
A: 無理のない範囲で旅行に行くことは、心身のストレスを緩和するためにもおすすめです
関節リウマチの炎症は、心身のストレスが強くなると悪化することがあると考えられています1)。できるだけストレスを溜めないためにも、無理のない範囲で旅行に出ることはおすすめです1)。その際、予定を詰め込みすぎず、ゆったり過ごせるスケジュールを立てましょう。飛行機や電車では、長時間おなじ姿勢にならないよう、ときどき体を動かすことも大切です。
初めての場所ではエレベーターの有無や段差の状態がわからないため、杖を持参すると安心です2)。また、荷物はキャリーで運ぶ、バッグは肩にかけるタイプにするなど、関節に負担をかけないよう工夫しましょう。
1) 林泰史監修「スーパー図解 関節リウマチ」p142-143, 法研 2013
2) 竹内勤監修「患者のための最新医学 リウマチ」p176-178, 高橋書店 2015
2026年9月作成 / JP-CZ-2500060_2

