ジルビスク®について


ジルビスク®ってどんなお薬?

ジルビスク®は、自己抗体によって引き起こされる“補体の活性化”を抑える「補体阻害薬」です。

MGの原因や、MGの症状が起こるしくみについては「MGってどんな病気?」をご参照ください。

 

| 補体とは?MGへの補体のかかわり

 

補体とは

補体は本来、細菌などの外敵から体を守るための免疫機能のひとつです。補体は、抗体を目印に外敵を見つけると、活性化して外敵を攻撃します。

患者向けRMP冊子「ジルビスク®による治療を受けられる患者さんへ」より

抗体と補体が細菌を攻撃する免疫の仕組みを示したイメージ図

MGへの補体のかかわり

MGでは、自己抗体(抗アセチルコリン受容体抗体)がアセチルコリン受容体にくっつくと、それを合図に補体が活性化し、自身の正常な筋肉への攻撃を開始します。

患者向けRMP冊子「ジルビスク®による治療を受けられる患者さんへ」より

 自己抗体により補体が活性化し筋肉の受容体が攻撃されるMGの仕組みを示した図

 

| ジルビスク®のはたらき

 

ジルビスク®は、補体の活性化にストップをかけることで筋肉が攻撃されるのを防ぎ、全身型MGの進行を抑えます。

それにより、全身型重症筋無力症(全身型MG)で引き起こされる、さまざまな症状を改善することが期待できます。

患者向けRMP冊子「ジルビスク®による治療を受けられる患者さんへ」より

補体の活性化を阻害して筋肉への攻撃を防ぐジルビスクの作用機序を示した図

動画で見る

「ジルビスク®のはたらき」

ジルビスク®の体内でのはたらきを動画でご覧いただけます。

※本動画はジルビスク®を使用される患者さんに対して適正使用を推進する目的で作成されました。

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2026年8月作成 / JP-ZL-2400062_2