① 背中をまっすぐにして、体が硬くならないよう、椅子などに座ります。
② 肩とあごの力を抜き、続いて全身の力を抜きます。
③ 下腹部に手を当て、鼻からゆっくり静かに息を吸います。
④ 手の下でおなかが膨らむのを感じたら、今度は口からゆっくりと息を吐きます。
⑤ ③~④を5回ほどゆっくりと繰り返します。

はじめて自己注射をされる方へ
「自己注射」と聞いて、毎日注射を続けていくことやご自分で注射をすることに対して、不安を抱かれたかもしれません。
ここでは、自己注射への不安を和らげるためのポイントを見ていきましょう。
日々の記録をつけることでご自身の生活を振り返るとともに、 定期的な診察時に、より具体的な話や相談をすることができます。
主治医の先生に状況を 伝えやすくなります
Merit 1
次のことを振り返りやすくなります。
✓ リスティーゴ®を正しい方法で投与できているか
✓ 重症筋無力症(MG)の症状に変化はあるか
✓ 体調不良や気分がすぐれないことはなかったか など
ライフスタイルに合った 注射のタイミングを 見つけられます
Merit 2
リスティーゴ®投与に最適なタイミングを知ることができます。
✓ 自分の生活リズムがどのようなものか
✓ MGの症状が重くなる時間帯、ほとんどない時間帯はいつか など
自己注射を習慣として 日常生活に組み込み やすくなります
Merit 3
リスティーゴ®を投与できていること、治療効果を記録し、視覚化することは、治療を続けるモチベーションの維持につながります。
体調の変化や注射についての記録には 「ONWARDにつながるアプリ」 や 「つながるノート」 をご活用ください。
つながるノートはこちらからダウンロードできます。
リスティーゴ®の注射を習慣化することで、自然に注射できるようになります。
実際の計画を 立ててみましょう
Action 1
いつ、どこで、どのように自己注射をするか、具体的に決めます。他の方の助けが必要な場合は、それも含めて考えてみましょう。
別の習慣に 結びつけてみましょう
Action 2
すでに習慣として行っていることと結びつけることで、自己注射をより習慣化しやすくなります。
注射を思い出すための 工夫をしてみましょう
Action 3
注射の時間を思い出すための工夫をすることも大切です。
✓ 冷蔵庫のドアや洗面所の鏡などに注意書きをはっておく
✓ スマートフォンや携帯電話のアラーム機能を活用する
✓ 「ONWARDにつながるアプリ」 のリマインダー機能を活用する
自己注射をする前にはリラックスすることが大切です。リラックスの方法は人それぞれですが、「これをすると心が落ち着く」という習慣を身につけていきましょう。
① 背中をまっすぐにして、体が硬くならないよう、椅子などに座ります。
② 肩とあごの力を抜き、続いて全身の力を抜きます。
③ 下腹部に手を当て、鼻からゆっくり静かに息を吸います。
④ 手の下でおなかが膨らむのを感じたら、今度は口からゆっくりと息を吐きます。
⑤ ③~④を5回ほどゆっくりと繰り返します。

① 椅子や床などに、背中がまっすぐになるようにして座ります。
② 「呼吸をしている」という感覚だけに意識を向けます。
③ 自己注射に対する不安や恐れが頭に浮かんだら、その度に呼吸に意識を戻します。

文献
1) Needle phobia and overcoming your fear - Overview. (n.d.). Gu y’s and St Thomas’ NHS Foundation Trust.
https://www.guysandstthomas.nhs.uk/health-information/needle-phobia-and-overcoming-your-fear
2) Breath meditation: A great way to relieve stress.(n.d.). Harvard Health Publishing.
https://www.health.harvard.edu/mind-and-mood/breath-meditation-a-great-way-to-relieve-stress

Index
リスティーゴ®について 目次
リスティーゴ®の特徴 | リスティーゴ®のはたらき | リスティーゴ®の投与について | 自己注射開始までのステップ | 自己注射の方法 | はじめて自己注射をされる方へ | リスティーゴ®の副作用
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